濫觴塾

【濫觴】らん‐しょう〔‐シヤウ〕 《揚子江のような大河も源は觴(さかずき)を濫(うか)べるほどの細流にすぎないという「荀子」子道にみえる孔子の言葉から》物事の起こり。始まり。起源。

青山1丁目に・・・


てらこや
egg児童募集中! 

スタディ・パルはてらこやeggを開設しました。児童の皆さんには

あっ、わかった。勉強って楽しいね。をたくさん体験してもらいたいと思います。

              

対象学年   小学4 5 6 年生 

●勉 強 内 容         宿題 +自主勉強(詳細は裏面をご参照ください)

●勉 強 科 目          算数・国語・理科・社会・英語(コミュニケーション英語) 

●勉 強 曜 日         毎週 月曜日~金曜日

コース                         勉強時間       月謝
    1.てらこや ONE (1回コース)               入室時~6:00まで       4,000円
    2.てらこやONEPLUS(1回コース)       入室時~7:00まで          5,000
    3.てらこやTWO(2回コース)                   入室時~6:00まで       8,000
 4.てらこやTWOplus(2回コース              入室時~7:00まで        9,000
    5.てらこやTHREE(3回コース)               入室時~6:00まで       12,000
    6.てらこやTHREEplus(3回コース)           入室時~7:00まで          13,000

*教科書準拠の副教材テキストを用意しております。算数・国語・理科・社会・英語とも各教科一冊2,000円です。

また、入会時に模擬試験(育伸社)を無料で受験することができます。ご希望の方はお申し出ください。

(*入会金4,000円、年間施設利用料 5,000円となります) 

●青山1丁目に土曜コース開設

指導時間 AM 9:0011:00   土曜日(5土曜日を除く)

月    5,000円  (*入会金4,000円、年間施設利用料 5,000円となります) 

大学進学への道!!

国立・私立難関大学進学への道!!

前回は、てらこやeggの学習方法をお話ししました。そして、小学校4年生からは、完全予習型の勉強をしなければならない、ともお話ししました。私は、正しい方法で勉強をすればどんな皆さんでも国立・私立難関大学に入学できると思っています。今回はもう少し具体的に大学進学への方法論を述べて見ましょう。

教科書勉強の意味!

勉強の土台となるのは、教科書です。現在使用されている小・中学校の教科書は、戦後の70余年の歴史の中で、質・量ともに最も豊富で難しい内容になっています。小学校で学習することは、中学校の内容と大部分重複しますし、中学校の教科書は、すでに高校で学習する内容をつねに念頭に置いた表現で書かれています。したがって、小学4年生からどのように勉強していくかが、高校・大学進学への鍵を握っている、ということになります。

教材の選択!

ここで注意しなければならないのは、教科書の範囲を充足していない教材、教科書の内容を逸脱した教材は決して使わないということです。問題集は、教科書準拠用教材でかつ、基礎から応用に至る内容を全範囲カバーしているものを使用することがとても重要になります。

勉強の進め方!

算数を例にお話しします。当塾の教材で一つの単元(2ページでシート1)を勉強すると教科書29ページ分の勉強をすることになります。小学校46年生の各学年の総単元数は4045で、二~三単元勉強する毎に復習テストがあり、それを加えると60単元前後を勉強すれば1年分の内容をすべて学習し終えることになります。(A君は9月から入塾し今月11月で算数の全範囲が終了しました。) 当塾で勉強しているお子さんは、算数2 ページ(シート1枚)を早い子で15分、遅い子でも45分で終えています。毎日1時間の勉強を積み重ねていくと、3カ月~6カ月で算数・国語・理科・社会の全教科の1年間分の勉強が完了します。勉強してわかるようになりたいという気持ちがあるお子さんがこの毎日すこしずつ勉強する習慣を身につければ、学力は自然についていき、国立大学進学の目安となる高校の偏差値58を超えることができる、と思います。

意識の改革がKey!!

今年度の国内の大学への進学者数(短大を含む)は全国でおよそ62万人(今年度高校卒業資格を取った総人数の54,7%)ですが、そのうち国立大へ進学できた人は10余万人(全生徒数の8.9%)にすぎません。「大学進学へ通じる道は、小学校4年生からはじまる。」ということを念頭において、ゆとりのある年間計画を立て、こつこつと勉強を重ねながら志望する国公立・難関私立大学への道程を切り開いてほしいと思います。

小学生はどんな勉強をすればよいの?!

  1. てらこやeggの目標

    てらこやeggが皆さんに目指してほしいのは、全員が大学へ進学することです。

    当塾は当地で開塾38年になりますが、入塾時の成績に関係なく、小学校から通塾し高校3年生まで在籍した卒業生は全員国公立大学に進学しています。(この4年間で10(現役9)が国公立大学に合格しました。

    2.てらこやeggの学習方法

    それでは、てらこやeggでは何を、どのように勉強するのかというと・・

      1. 教科書の内容を勉強します。

        まず、宿題をします。教科書には、学ばなければならないことのすべてが網羅的に載っています。ですから、宿題が解けることがすべての基礎となると思います。また、小学校46年生の教科書で学習する内容は、中学校の内容とほぼ同じですし、難しさもさほど変わりません。

      2. 問題集の使い方

        教科書をよりわかりやすく、より深く理解するために、宿題が終わったら様々な問題集の中から自分に合ったもの使って勉強します。当塾は教科書の内容を逸脱しているものには絶対に手を出しません。それは、必要がないからです。将来高校で学習する内容につながらないものを学ぶことは、単なる頭の体操です。(ただし、あなたが高校にはいって113時間程の勉強で東大・京大・医学部に入れる人((模擬試験で偏差値が平均で76を超えている人))であれば別ですよ。)

      3. 宿題が終わったら・・・徹底した予習勉強をしましょう

        宿題が終わったら教科書を予習していきます。学校の授業を受けるときに学習内容を十分に予習しておけば、授業で分からなくなることはありません。初めて教科書の内容を目にして、その後、家で復習してわからないところをもう一度やり直すという勉強を繰り返していると、どんどんわからないことが増えていってしまいます。そうすると、学力は絶対に伸びていきませんし、理解も深まらなくなります。完全予習型の勉強こそが学力向上への扉だと思います。

      4. 算数を勉強するということ

        特に、算数は小学校4年生以後になると具体的な事例から抽象的な概念へと、身につけていく内容が大きくかわる時期に入ります。だから、土台としての基礎的な知識がないとその先にある抽象化・概念化に対応していけません。基礎知識のどこかにに穴があいてしまうとそ算数の世界が広がらないのです。算数の教科書には、みなさんに知ってもらいたい様々な公式が存在します。それを発見し、「なるほどそうか! と解くことの面白さを実感してほしいのです。

        以上のように、当塾の指導は、まず教科書に書いてある解き方・考え方を習得し、そのやり方にしたがって問題を解きながら、獲得したものを使ってさらに他の解き方も覚えていこうという学習方法です。


ギャラリー
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