国立・私立難関大学進学への道!!

前回は、てらこやeggの学習方法をお話ししました。そして、小学校4年生からは、完全予習型の勉強をしなければならない、ともお話ししました。私は、正しい方法で勉強をすればどんな皆さんでも国立・私立難関大学に入学できると思っています。今回はもう少し具体的に大学進学への方法論を述べて見ましょう。

教科書勉強の意味!

勉強の土台となるのは、教科書です。現在使用されている小・中学校の教科書は、戦後の70余年の歴史の中で、質・量ともに最も豊富で難しい内容になっています。小学校で学習することは、中学校の内容と大部分重複しますし、中学校の教科書は、すでに高校で学習する内容をつねに念頭に置いた表現で書かれています。したがって、小学4年生からどのように勉強していくかが、高校・大学進学への鍵を握っている、ということになります。

教材の選択!

ここで注意しなければならないのは、教科書の範囲を充足していない教材、教科書の内容を逸脱した教材は決して使わないということです。問題集は、教科書準拠用教材でかつ、基礎から応用に至る内容を全範囲カバーしているものを使用することがとても重要になります。

勉強の進め方!

算数を例にお話しします。当塾の教材で一つの単元(2ページでシート1)を勉強すると教科書29ページ分の勉強をすることになります。小学校46年生の各学年の総単元数は4045で、二~三単元勉強する毎に復習テストがあり、それを加えると60単元前後を勉強すれば1年分の内容をすべて学習し終えることになります。(A君は9月から入塾し今月11月で算数の全範囲が終了しました。) 当塾で勉強しているお子さんは、算数2 ページ(シート1枚)を早い子で15分、遅い子でも45分で終えています。毎日1時間の勉強を積み重ねていくと、3カ月~6カ月で算数・国語・理科・社会の全教科の1年間分の勉強が完了します。勉強してわかるようになりたいという気持ちがあるお子さんがこの毎日すこしずつ勉強する習慣を身につければ、学力は自然についていき、国立大学進学の目安となる高校の偏差値58を超えることができる、と思います。

意識の改革がKey!!

今年度の国内の大学への進学者数(短大を含む)は全国でおよそ62万人(今年度高校卒業資格を取った総人数の54,7%)ですが、そのうち国立大へ進学できた人は10余万人(全生徒数の8.9%)にすぎません。「大学進学へ通じる道は、小学校4年生からはじまる。」ということを念頭において、ゆとりのある年間計画を立て、こつこつと勉強を重ねながら志望する国公立・難関私立大学への道程を切り開いてほしいと思います。